2013年10月3日木曜日

癒しの助産塾

9/27-9/29

晴れたり曇ったり暴風雨、虹、星空と、まるで参加者の心の中を映し出すかの様に

2泊3日の癒しの助産塾が行われました。


今回は松田恵美子先生をおむかえして、身体感覚に目覚めていくプログラム



テーマ 「相手の状況を察する感受性を高めよう」



自分の身体が自然体にもどってくると、おのずから場の空間も空気がかわります。
 
それを体感していきましょう。


ということで数々のワークの中からいつくか紹介


 
○お結び(おにぎり)ワーク○
手で握るのではなく腹で握る。
味、硬さなど質の違いが驚きです!



○畳拭きワーク○

力で拭かずペットをなでるような気持ちで。。。
お掃除をすれば、心もからだもすっきり!!


その他、気の流れのお話や体の骨格、整体、瞑想など




東洋的な身体の使い方、観方を実践することで、からだと心のありようの変化を内観

相手の状況がわかるのは、まずは自分の感受性なのです。
その感受性をどう高めたらよいのか。

それには、まず、身体全身を一つにまとめた状況に戻すことが大事です。


そのバランスは自然体と呼ばれ、本来持つチカラを悠々と発揮できます。

いわゆる気配を察する能力を高めるためには、

頭を身体の一部にし、下半身が安定して身体が一つにまとまっている状況が必要

講座では、自然体に戻ることを、自分でできるようになるよう目指し

安定した心持ちと、冷静な判断力、咄嗟の対応力、機敏に動けるからだにつ

ながります。と先生からのメッセージでした。




とても内容の濃い合宿となりたぎり荘も磨きがかかかりました。

先生 そして参加者の皆様ありがとうございました。

助産師だけではなく大勢の人に受けてもらいたい講座です。

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講師 松田恵美子(まつだ・えみこ)

身体感覚教育研究者
瞑想ヨーガや整体などの見地から、現代人における生命力の発露を探求。日々の動作や日本文化の型を身体内の感覚からひもとき、自分の身体を自分で育くむ姿勢を指導。
著書に『身体感覚を磨く12ヶ月』(ちくま文庫)など。
共著『自分という自然に出会う)』講談社、『おとなの自然塾)』岩波アクティブ新書

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◆夕食メニュー 1日目◆
・地どれアジの開き
・ジャガイモのハーブソース
・春雨チキンサラダ
・オクラとインゲンのゴマあえ
・カボチャスープ
・温泉玄米

◆朝食メニュー 2日目◆
・サバ節の味噌汁
・きゅうり浅漬け
・納豆
・梅干し
・温泉たまご

◆夕食メニュー 2日目◆
・地どれシイラのフライ
・ヒダリマキ(地どれ白身魚)の南蛮漬け
・かぼちゃと大豆の煮物
・薬膳野菜スープ
・パスタサラダ
・おさつスナック
・梨
・温泉玄米

◆朝食メニュー 3日目◆
・ひや汁
・梅干し
・浅漬け


心も身体もリフレッシュー!

全国の新しい命をとりあげる助産師さん ガンバレー

幸島から愛のエールを贈ります。







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